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チャット
30歳のSWELLブロガーです。スマホ回線・楽天経済圏・ブログ運営などについて発信していきます(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・ahamo・UQモバイル・IIJmio・Linksmate etc. の利用経験あり)。Web3・暗号資産(仮想通貨)勉強中→今後発信予定。ゲームが好き。
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【月額2,480円】au「povo」の概要・メリット・デメリット。何か条件はある?

au「povo」の概要やメリット・デメリットが知りたいな。
他社より安いけど、何か条件はあるのかな?

こんな疑問に答えます。

2021年1月13日、auの値下げプラン「povo」が発表されました(公式サイト)。

  • 月額:2,480円
  • 月間データ量:20GB
  • トッピングメニューあり

特別な条件なく、月額2,480円で月間データ量が20GBも使えます。

この記事では、au「povo」の概要やメリット・デメリットについて紹介していきます。

記事の内容
  • au「povo」の概要
  • au「povo」のメリット
  • au「povo」のデメリット
著者の情報

どうも、記事を書いているチャット(@chatblog0825)です。

ahamoと楽天推しでしたが、良さそうなプランで揺れています。笑

3大キャリアで、最後に値下げプランに発表したau。

しっかり他社との差別化を図ってきました。

それでは、よろしくお願いします。

タップできる目次

auの新料金プラン「povo」とは?

引用元:https://povo.au.com/?bid=we-pr202101_0001

povoとは、2021年1月13日にauから発表された、新料金プランです。

  • 月額:2,480円
  • データ量:20GB/月
  • トッピングメニューあり etc.

月額2,480円は、ドコモ・ソフトバンクの値下げプランよりも500円安いです。

さらなる差別化として、トッピングメニューで自分好みのプランに変更できます。

LINEライブの画像のため、画質は荒いです

トッピングメニューとは、月ごと・日ごとにプランを付け替えることができるというもの。

  • 国内通話5分無料:500円/月
  • 24時間データ使い放題:200円/日

その他のトッピングメニューも、今後追加していくとのことです。

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好き嫌いはありそうですが、今後の追加で良いプランになる可能性も。

また、聞きなれない「povo」という名前の由来は、こちらです。

  • point of view(新たな視点)
  • ab ovo(誕生と成長)

新たな視点のサービスの誕生と成長」という意味が込められているそうです。

料金プランの概要一覧表はこちら(不明部分は分かり次第更新します)。

項目内容
提供開始2021年3月(予定)
月額料金2,480円(税抜)
データ量/月20GB
※超過後は「最大1Mbps」
データ追加1GB/500円
国内通話30秒20円
※トッピングあり
かけ放題1,500円
キャリアメールなし
定期契約/解約金ブランド間無料※
MNP転出手数料ブランド間無料※
契約事務手数料ブランド間無料※
サポート体制オンラインのみ
支払方法不明
動作確認端末後日、別途案内予定
受付拠点オンライン(ページ準備中)
※店舗・電話は不可
au新料金プラン「povo」の概要

※「定期契約/解約金、MNP転出手数料、契約事務手数料」は、「au・UQ mobile・povo」の間であれば、無料と発表されています。
他社からの場合は、現在発表されていません。

au新料金プラン「povo」のデメリット

povoのデメリットは、こちらの4つです。

  • 国内通話無料がない
  • キャリアメールが使えない
  • 場合によっては他社より高くなる
  • サポート、申し込み等はオンラインのみ

それぞれについて説明していきますね。

国内通話無料がない

povoには、国内通話5分無料がついていません。

トッピングメニューで追加すると、他社と同じ2,980円になります。

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電話はLINEでする人には、特に気にならないところ。

キャリアメールが使えない

povoでは、キャリアメールの提供はありません。

「ezweb.ne.jp」をメインに使っている人は、新しいメールアドレスに移行する必要があります。

移行は少々手間ですが、キャリアメールにこだわる必要はないかと。

新しいメールアドレスは「Gmail」がおすすめです。

場合によっては他社より高くなる

povoは、月額2,480円と他社より安いプランです。

しかし、トッピングでメニューを追加しすぎてしまうと、他社よりも高くなってしまいます。

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食事のトッピングと同じで、やりすぎはNGということですね…

サポート、申し込み等はオンラインのみ

povoは、auショップなどの実店舗で申し込み等することはできません。

分からないことや不安なことがあったときに、直接店舗で聞きたいという人には、大きなデメリット。

人件費などの費用を削減することで、月額2,480円という破格を打ち出しているので、仕方ないかなと思います。

au新料金プラン「povo」のメリット

povoのメリットは、こちらの4つです。

  • 月額2,480円
  • esim対応(予定)
  • 通信速度・安定感
  • トッピングメニューで自分好みに

それぞれについて説明していきますね。

月額2,480円

国内通話5分無料がないとはいえ、ドコモ・ソフトバンクの値下げプランよりも安いです。

月500円ですが、年間だと6,000円も変わってきます。

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毎月かかる固定費なので、安い方がいいですよね。

esim対応(予定)

au「povo」は、eSIMに対応しています。

eSIMとは、スマホなどの端末本体に埋め込まれたチップのこと。
・乗り換え時のカードの抜き差しが不要
・複数の携帯電話情報が保存できる
・一つの携帯電話情報を、複数のeSIMで共有できる
このようなメリットがあります(参考サイト)。

ドコモ「ahamo」との差別ポイントの1つです。

通信速度・安定感

値段が安くても、通信速度や安定感に不安があれば元も子もありません。

povoはau回線なので、格安SIMのような速度への不安はないでしょう。

人口カバー率も99%なので、問題なしです。

トッピングメニューで自分好みに

povoでは、トッピングメニューでプランを自分好みに変更できます。

  • 国内通話5分無料:500円/月
  • 24時間データ使い放題:200円/日

現在発表されているのは、この2つのみですが、今後も追加していくとのこと。

お客様の意見も取り入れながら追加していく」という発言もありました。

新たなトッピング次第で、魅力的なプランになっていくと考えられます。

au「povo」は「#さよならau」の汚名返上が期待できる新料金プランです

au「povo」は、他社との差別化をしっかり図ってきた新料金プランです。

「#さよならau」の汚名返上となるのでしょうか。

povoのメリット
  • 月額2,480円
  • esim対応(予定)
  • 通信速度・安定感
  • トッピングメニューで自分好みに

このau「povo」の発表で、3大キャリアの値下げプランが出尽くしました。

月額料金で1歩上回っていますが、Twitterの反応を見ると、ドコモ「ahamo」が優勢な模様です。

4つ目のキャリアである楽天モバイルは、今のところ動きを見せていません。

3大キャリアが値下げプランを発表し終わったので、1年無料以外のキャンペーンの発表はあるのかも気になるところですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは。

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