楽天モバイルのデメリットが知りたい。
1年間無料って魅力的だけど、本当に大丈夫なのかな?
こんな疑問に答えます。
1年間無料には心が揺れるけど、それに釣られて後悔はしたくないですよね。
楽天モバイルの1番のデメリットは、カスタマーサービスが残念なこと。
この記事では、楽天モバイルを1年以上使っている著者が、デメリットを包み隠さず網羅します。
- 楽天モバイルの特徴
- 楽天モバイルのデメリット
どうも、記事を書いているチャット(@chatblog0825)です。
1年間無料キャンペーンの間にお試しするのが、節約になりますよ。
1年間無料でデータ・電話使い放題と、良いことばかり言われている楽天モバイル。
ですが、デメリットもあるので、申し込む前にしっかり確認しておきましょう。
それでは、よろしくお願いします。
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楽天モバイルの特徴
楽天モバイルの主な特徴はこちらです。
- 月額2,980円
- データ・電話使い放題
- 1年間無料キャンペーン
この月額で、データ・電話の両方が使い放題なのは大きなメリット。
また、先着300万人限定の1年間無料キャンペーンも、他社には真似できない特徴ですね。
大手3社が値下げプランを発表してきていますが、この2点は楽天に「分」があります。
楽天モバイルのデメリットを包み隠さず網羅します
楽天モバイルのデメリットは、こちらの6つです。
- 実店舗が少ない
- 人口カバー率が低い
- 海外利用には不向き
- 古いiPhoneは使えない
- 通信速度・安定性に不安
- カスタマーサービスが残念
それぞれについて説明していきますね。
実店舗が少ない
実店舗を減らして、人件費の削減や店舗の家賃を抑えることで、料金を安くしていました。
ですが、その店舗数はどんどん増えていて、全国に580店舗以上もあります。
大手3社には及びませんが、全くないわけではありませんよ。
人口カバー率が低い
2020年12月末現在、楽天回線の人口カバー率は73.8%です。
都会から拡大はしているものの、ドコモの99%と比較してしまうと不安なのが正直なところ。
2021年の夏ころには、人口カバー率を96%にすると明言されています。
あなたのお住まいの地域が問題なく利用できるか、公式サイトの通信・エリアから確認できます。
海外利用には不向き
海外利用は、データ量が2GBという制限があり、超過後は128kbpsしかでません。
海外へよく行く人には、デメリットになります。
128kbpsは、ネットサーフィンもストレスなくらいです…
古いiPhoneは使えない
日本人が大好きなiPhoneですが、古い機種は使えません。
「iPhoneX」以前は、楽天モバイルで使えないので、要注意です。
逆に言えば、「iPhoneXR」以降のモデルなら問題なく使えますよ。
お持ちのiPhoneが使えるかは、公式サイトのお客様サポートからご確認ください。
通信速度・安定性に不安
楽天回線のエリア内であっても、au回線に切り替わってしまう、といった評判もあります。
使い放題なのは楽天回線のみなので、不安なポイントかと。
楽天モバイルの設備は拡大しているので、こういった不安がなくなってくるといいのですが…
カスタマーサービスが残念
カスタマーサービスが、混み合いすぎています。
1日以上待たされることもあるようなので、人員増加を期待するしかありません…
- 1年間無料キャンペーン
- コロナによる人員減少 etc.
こういったことが要因となっているようです。
対応が悪いというより、追い付いていないということですね。
カスタマーサービスにお世話になることがなければ、全く問題ないです。
楽天モバイルのデメリットを知ったうえで申し込みを検討しましょう
楽天モバイルにも、しっかりデメリットはあります。
今回紹介したデメリットが「問題ない」と思うのであれば、ぜひ申し込みを検討してみてください。
- 実店舗が少ない
- 人口カバー率が低い
- 海外利用には不向き
- 古いiPhoneは使えない
- 通信速度・安定性に不安
- カスタマーサービスが残念
1年間無料は、デメリットを帳消しするほどのメリットです。
先着300万人限定ですが、ついに200万人を突破しました。
このキャンペーン以上に、お得なキャンペーンがあるとは思えないですよね。
3大キャリアの値下げプランが始まる3月までに、無料でお試ししておくのも手かと思います。
定期契約縛り・解約料などがないので、安心してお試しできますよ。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは。