読みやすいブログを書くにはどうしたらいいんだろう。
自分のブログって、読みにくくないかな…?
こんな疑問に答えます。
自分のブログが「読みやすいのか?」って、ものすごく気になりますよね。
そもそも読みやすいブログとは、読者がストレスを感じないブログであること。
- 文章そのもの
- 見た目の印象・雰囲気
こういったものに左右されます。
○○さんのブログ、すごく読みやすいです!
ブロガーなら、こんなこと言われてみたいですよね。
大変ありがたいことに、このチャットブログも「読みやすい」と言われることがあります。
本当に励みになりますm(__)m
この記事では「読みやすいブログを書くためのテクニック」について、私が実践・意識していることを紹介していきます。
例文付きなので、ぜひ見比べてみてください。
- そもそも読みやすいブログとは?
- 読みやすいブログを書くテクニック
どうも、記事を書いているチャット(@chatblog0825)です。
紹介しているテクニックが多く、この記事でもすべては実践できていないかも(汗)
チェックリストみたいな感じで、繰り返し見ていただけると嬉しいです。
気が付いたテクニックがあれば、追記します♪
それでは、よろしくお願いします。
そもそも「読みやすいブログ」とは?
読みやすいブログとは、読者がストレスを感じないブログです。
分かりにくい文章は、当然ストレス。
また、見た目の印象・雰囲気が悪くても、読者はストレスを感じます。
ブログは「読まれるのではなく見られる」と、よく言ったものです。
なんか分かりづらそうだから、ブラウザバック。
ネットサーフィンって、こういうものだと思います。
読みやすいブログを書くための「23個のテクニック」
では、本題の「読みやすいブログを書くためのテクニック」について。
- 文章そのもの
- 見た目の印象・雰囲気
両方に関係するものもありますが、各視点ごとに分けて紹介していきますね。
文章そのものに関する「11個のテクニック」
まずは、文章そのものに関するテクニックを「11個」紹介していきます。
一文を短くする
どれだけ長くても、スマホで3行までにすると見やすいと思います。
長くなりそうな場合は、文章を分ければOK。
この記事では「読みやすいブログを書くためのテクニック」について、私が実践・意識していることを例文付きで紹介していくので、ぜひ見比べてみてください。
一文ごとを改行を使う
改行がないと、少し詰まった印象に。
改行を使うことで、一文の始まりが分かりやすくなりますよ。
「改行しまくればいい」というわけではありません。
改行で形が崩れているブログがよくあります。
この記事では「読みやすいブログを書くためのテクニック」について、私が実践・意識していることを紹介していきます。例文付きなので、ぜひ見比べてみてください。
読点「、」をちゃんと使う
読点「、」は、文章を読むためのリズムになります。
短文なら必要ありませんが、そうじゃない文章に読点「、」がないと、お経みたいになります…
短文なら必要ありませんがそうじゃない文章に読点「、」がないとお経みたいになります…
同じ語尾を連続させない
同じ語尾が続くと、読んでいてリズムが悪いです。
単語で止めたり、言い回しを少し変えたりして、語尾を変化させましょう。
読みやすいブログとは、読者がストレスを感じないブログです。
分かりにくい文章は、当然ストレスです。
また、見た目の印象・雰囲気が悪くても、読者はストレスです。
私の場合は、多くても「2回」までと意識しています。
同じ言葉の連続を避ける
一文に同じ言葉があると、少し「くどい」ですし、文章としておかしいことも。
「単語」に限らず、「接続詞」なども含まれます。
この記事では「読みやすいブログを書くための方法」について、私が実践・意識している方法について紹介していきます。
超極端な例です。笑
「こそあど言葉」を使いすぎない
同じ言葉を使いすぎるのもくどいですが、「こそあど言葉」だらけは、もっと混乱します。
「この」理由って、何のことだっけ…?
少し前のことを「これは~・あれが~」とか言われたら、内容が入ってきづらいです。。
このブログは、そういうところが見やすいと言われています。
適度に使えば、文章をスッキリできるので、うまく使いましょう。
なるべく簡単な表現を使う
難しい文章をカッコイイと思うのは、書いている本人だけ。
「簡単な表現」の方が、ストレスなく読まれます。
難解な文章をカッコイイと思うのは、執筆している本人だけ。
硬い文章にしすぎない
硬い文章だと、「読み物感」がすごいです。
ブログは「本・書籍」と違うので、少しラフに書くと読みやすい印象になります。
チェックリストとして利用できるので、繰り返し見ていただけると幸いです。
私の苦手なところです(汗)
どうしても丁寧に書いてしまうんですよね…
漢字が続くのを避ける
漢字が「4~5文字以上」続いているのは、読みづらいです。
見慣れた「四字熟語」とかならOK。
情報量過多な記事は読みにくいですよね。
不要な文章を書かない
内容に関係ないことはもちろんです。
「わざわざ書く必要がある?」という、内容があまりない文章もカット。
記事全体の文字数が多くなりがちな人は、特に気を付けましょう(特大ブーメラン)。
読みやすいブログとは、読者がストレスを感じないブログです。
分かりにくい文章は、当然ストレス。
なので、分かりやすい文章を書けるようにしましょう。
また、見た目の印象・雰囲気が悪くても、読者はストレスを感じます。
悪い例「2文目」は不要。
ここでは「どういう時に読者がストレスを感じるのか」が言いたいので。
内容を補助するリンクを貼る
丁寧に説明することは悪いことではありませんが、文章が長くなりやすいです。
- 専門的な話
- 商品の仕様や詳細 etc.
特に重要な内容でなければ、何から何まで説明する必要はないかと。
iPhone12のCPUは、A14 Bionicチップです。
iPhone11のA13 Bionicチップと比べると、L2キャッシュサイズ、メインメモリ容量は同じで、クロック数、L1キャッシュサイズがアップしています。
クロック数は○○から△△に…
読者層にもよりますが、専門的な話を延々とされても理解できません。
見た目の印象・雰囲気に関する「12個のテクニック」
ようやく、前半11個を紹介しました(汗)
続いて、見た目の印象・雰囲気に関するテクニックを「12個」紹介していきます。
ぜひ、休憩を挟んでくださいね。。。
見やすいフォントを使う
フォントは、多くの人が見慣れているものを使いましょう。
また、明朝体も見づらいので要注意です。
おしゃれなフォントは、ロゴやヘッダーで♪
フォントサイズを調整する
小さい文字を読むのは疲れますよね。
本文のフォントサイズは「16~18px」で設定されているブログが多いです。
小さい文字を読むのは疲れますよね。
背景色・文字色を調整する
「真っ白な背景×真っ黒な文字」は、コントラストが強いです。
背景色・文字色ともに、少しグレーよりにすると、目に優しく見やすいかと。
- 背景色:#fdfdfd
- 文字色:#333333
テーマによっては、デフォルトで設定されていますよ。
「」を使って見やすくする
読みにくいと感じるところは、「」で挟んでみましょう。
- 強調したいこと
- 文中の英語・数字
- 見慣れない言葉・記号 etc.
こういったところに「」を使うと、見やすくなりますよ。
例①
圧倒的に多いスマホユーザー目線を重視しています。
例②
ドコモのahamoは、携帯料金を安くするのにおすすめの料金プランです。
例③
「これ・あれ・それ・どれ」などの指示語をまとめて、こそあど言葉と言います。
太字・マーカーで強調する
「」以外に、太字・マーカーで強調することもできます。
自分なりのルールで、装飾しましょう。
どれだけ長くても、スマホで3行までにすると見やすいと思います。
「」か太字とマーカーの併用で、強調することが多いです。
色を使いすぎない
「文字色やマーカー」を使った強調は重要ですが、色が多すぎると目が疲れます。
2~3色ほどで抑えると、見やすくなりますよ。
文字色やマーカーを使った強調は重要ですが、色が多すぎると目が疲れます。
2~3色ほどで抑えると、見やすくなりますよ。
悪い例がほんとに見にくい。笑
箇条書き(リスト)を使う
一文を短くできて、見た目がスッキリします。
「3つ以上」続くなら、箇条書き(リスト)が無難です。
おすすめの有料テーマは、「JIN」と「SWELL」と「THE THOR」と「AFFINGER」の4つです。
文字が少ない順がきれいですが、紹介順などでもOK。
枠(ボックス)を使う
箇条書きと同じく、見た目がスッキリします。
他の装飾と組み合わせることもできるので、積極的に使いましょう。
改行を使うことで、一文の始まりが分かりやすくなりますよ。
「改行しまくればいい」というわけではありません。
改行で形が崩れているブログがよくあります。
画像を入れる
文字続きでは、読者は休む暇がありません。
最低「H2見出し後」には、画像を入れておきましょう。
網羅的な記事や見出しの多い記事は、「ふきだし」や改行(スペース)を使って、休めるところを入れましょう。
これだけ長いと、画像や装飾くらいじゃ「焼け石に水」ですけどね。笑
一画面を装飾なしの文字だけにしない
画面いっぱいに、何の装飾もない文字だけは避けましょう。
あ、読むか迷う…
と思われてしまいます。
- 画像
- ふきだし
- 枠(ボックス)
- 箇条書き(リスト)etc.
これらの装飾の方が、文字色やマーカーよりも目に優しいかと。
装飾の種類を多くしすぎない
「色を使いすぎない」と同じ理由です。
装飾は、少なすぎても多すぎても、読者のストレスになります。
読みやすいブログとは、読者がストレスを感じないブログです。
- 分かりにくい文章
- 見た目の印象・雰囲気が悪い
こういう点に要注意です。
使う装飾を決めておくと、作業効率も上がるのでおすすめ♪
うっとうしい広告を貼らない
このブログの広告うざすぎ(真顔)
ネットサーフィンをしていて、こう思うことはありませんか?
- アンカー広告
- ポップアップ広告 etc.
画面に残り続ける広告は、読者からしたら邪魔なだけです。
誤クリックで稼げるのは「小銭」。
このチャットブログは、アドセンス広告を貼ってすらないです。
もちろん、アドセンスは合格してますよ。笑
読みやすいブログを書くためには、客観的な視点が大事です
読みやすいブログを書くためには、客観的な視点が大事です。
他人の意見を聞いてみると、1人では気づけなかったところに、気づけるかもしれないのでおすすめ。
紹介したテクニックで、納得できたところだけでも、取り入れてもらえると嬉しいです。
この記事が参考なっていたら、ぜひトップページからいろいろ見てってくださいm(__)m
7,000字近い記事に、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
それでは。