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チャット
30歳のSWELLブロガーです。スマホ回線・楽天経済圏・ブログ運営などについて発信していきます(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・ahamo・UQモバイル・IIJmio・Linksmate etc. の利用経験あり)。Web3・暗号資産(仮想通貨)勉強中→今後発信予定。ゲームが好き。
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【申請した請求書も公開】Amazonの出品規制と解除方法を紹介します

せどりでリサーチをしていたら、Amazonの出品規制に引っかかった…
出品規制についてと、その解除方法が知りたいな。

こんな悩みに答えます。

せどりを始めた人で、販路にAmazonを使用した場合にぶつかる壁。

それがAmazonの出品規制と解除方法ですよね。

私もAmazonを販路に加えてすぐにぶつかりました。

結論だけ知りたい人用

解除に使える(請求書を発行できる)サイトは「ビックカメラ.com」です。

Amazonでは「すべての商品を自由に出品」することはできません。

出品できないことに、リサーチをしている段階で気が付けば問題ないですが、仕入れた後に気が付いたら大変です。

ブランド・メーカー、そしてカテゴリーにも出品規制があります。

出品規制の対象は公式サイトに掲載されていますが、すべては公開されていません。

また「Amazon 出品規制 メーカー」などで検索すれば、一覧をまとめているブログもあります。

参考までに掲載しておきますね。

掲載しておいてなんですが、その人(セラーアカウント)によって出品規制されているかどうかは異なります。

あなたがどのメーカーやカテゴリーに出品規制がかかっているかは、その都度調べていく必要があります。

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有名メーカーも数多くあり、規制を解除することでせどりの幅も広がりますよ。
ちなみに私は現在、5つのメーカーの出品規制を解除しています。

記事の内容
  • そもそもAmazonの出品規制とは?
  • その商品に出品規制がかかっているか確認する方法
  • Amazonの出品規制を解除する2つの方法
  • 実際にAmazonの出品規制を解除した方法
著者の情報

どうも、記事を書いているチャット(@chatblog0825)です。

甘く考えていましたが、Amazonを販路に加えた当初は苦労しました(汗)

こうすることでAmazonの出品規制を回避することもできますので、参考までに。

  • Amazon以外の販路を使う
  • 出品規制のかかっている商品を仕入れない

ただ、売り上げや利益を増やしていくことを考えると、出品規制を無視することはできないと思います。

私がAmazonの出品規制を解除した際に使用した、請求書も公開していますので、参考にしてくださいね。

出品規制に限らず、Amazonは気まぐれなので、そのまま申請しても解除できない可能性があります。
大変申し訳ございませんが、解除できる保証はできませんのでご了承ください。

それでは、よろしくお願いします。

タップできる目次

Amazonの出品規制とは?

繰り返しになりますが、Amazonでは何でもかんでも自由に商品を出品することはできません。

Amazonでは多くの業者が商品を販売していますよね。

その商品が「違法ルート」仕入れられた場合や「偽物」だったとしたら、Amazonの信頼はがた落ち。

こういったことを回避するために、セラーアカウントそれぞれにAmazonの出品規制がかけられています。

どの商品に出品規制がかかっているかは、Amazonですべて公開されているわけではなく人によっても違うので、商品ごとに調べる必要があります。

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規制がかかっているかどうかを調べるだけなら、簡単で時間もかからないので安心してくださいね。

Amazonの出品規制を確認する方法

その商品に出品規制がかかっているかどうかを確認するには「セラーセントラル」を使います。

カタログメニューの「商品登録」へ進む
商品ページからASINをコピーする

ASINとはAmazon内の識別番号のようなもので、同じ番号がない唯一のもの。

ASINは商品ページの下の方へスクロールしていくと出てきます。

同じ商品でも「通常版と限定版」や「1つか複数セット」などによっても違います。

Amazonでは、商品リサーチ含めてASINで検索は行いましょう。

ASINを入力して検索する

ASINを入力して「出品許可を申請」と表示された場合、その商品を今すぐ出品することはできません。

順番にクリックをしていくと、2つの申請方法がでてきます。

  • 商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上
  • 商品の販売を許可するブランドキヤノン カメラからの書類1通

Amazonの出品規制を解除する2つの方法

続いて、Amazonの出品規制を解除する2つの方法について説明します。

といっても、普通のせどらーができるのは片方だけかと(汗)

Amazonの出品規制を解除する方法
  • 商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上
  • 商品の販売を許可するブランドキヤノン カメラからの書類1通

いち個人が「メーカー・ブランドからの販売許可の書類」なんて、普通は準備できないと思います。

つまり「商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上」を申請する方法しかないと思ってもらって大丈夫かと。

また、メーカーから直接購入したときの請求書も難しいと思うので、卸業者発行の請求について説明していきますね。

申請する書類に必要な情報はこちら。

申請書類に必要な情報
  • 発行から180日以内
  • 出品用アカウントの情報と一致する名前と住所を入力してください
  • 販売業者の名前と住所が含まれていること
  • 合計10点以上の購入を表示
  • 価格情報を省略(任意)

じゃあ、ヤ〇ダ電機で解除したいメーカーの商品を10点買って、そのときのレシートで申請すればいいのね。

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残念ながらレシートでは申請できません。
領収書でもだめですよ。

レシートと領収書は「請求書」ではないので気を付けてくださいね。

レシートや領収書では申請できないとなると、結構難しいと思いませんか?

個人に請求書を発行してくれるところはあまりないのです。

個人相手にも請求書を発行してくれるネット卸業者は、検索すれば結構紹介されています。

おもちゃならカワダオンラインなどが紹介されていますね。

ただ、ユーザー登録が必要であったり、新規登録を受け付けていないサイトが割とあります…

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面倒になって出品規制の解除を後回しにしてしまったんですよね(汗)

後日、改めてもう少しよく調べてみると「ビックカメラ.com」で請求書を発行してくれることが分かりました。

なじみのあるお店で安心感があったので、ここで試してみることにしました。

【請求書を公開】ビックカメラ.comを使って、Amazonの出品規制を解除した方法

ここからは、ビックカメラ.comを使ってAmazonの出品規制を解除した方法について、説明していきます。

また、申請する際の購入商品についても、どんなものがいいか紹介します。

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実際にAmazonに申請した請求書画像も公開しているので、参考になるかなと。

ビックカメラ.comに会員登録をする

会員でない人は、まず会員登録をしましょう。

解除したいメーカーの商品を合計10点選ぶ

合計10点「以上」なので、10点で大丈夫です。

また、商品の種類も問われないので「1商品10点」でもOK。

商品を選ぶときは、解除したい「メーカー名で検索」しましょう。

違うメーカーの商品が入っていて、解除したいメーカーの商品が10点に満たないと許可されませんので要注意。

商品を買ったら「請求書発行フォーム」から申請する

請求書発行フォームに、名前や注文番号などの必要情報を入力していきます。

請求書の宛名は必ず「Amazonのショップ名」としてください。

請求書が郵送されたら、Amazonに申請する

ビックカメラ.comに請求書の発行依頼をすると、だいたい1週間以内には郵送されてきます。

手元に請求書が届いたら、内容を確認して、Amazonに申請しましょう。

先ほどの画像の通り、解除したいメーカーの商品の「出品許可」ボタンから、この画面まで進みます。

すべてにチェックを入れ、請求書の画像を添付します。

気になるなら画像を加工して、価格を消してもOK。

Amazonに分かりやすいように申請する。

先ほどの状態で申請しても問題ないと思います。

ですが、Amazon側に分かりやすくするために、追加でしていたことがあります。

  • 購入した商品画像、商品と請求書の両方を写した画像を追加で添付
  • それぞれ何の画像かをコメント(1枚目:請求書、2枚目:〇〇)
チャット

この方法で5つのメーカーを申請して、すべて出品許可の連絡をもらってます。
相手も人間だと思うので、分かりやすい方がいいかなという…笑

正直、5番目はやらなくてもいいとは思いますが、手間に感じない人はぜひ。

申請した請求書の画像と許可メール

参考までに私が「任天堂」の出品規制を解除した際に、申請した請求書画像を公開します。

そして、Amazonからの出品許可メールがこちら。

この記事では任天堂のみ公開していますが、noteでは以下のメーカーについても請求書画像を公開しているので、ぜひ見てみてください。

請求書画像を公開しているメーカー
  • タカラトミー
  • ソニー
  • パナソニック
  • バンダイ

請求書を発行する際に購入する商品について

最後に、請求書を発行する際に購入する商品について説明します。

解除したいメーカーの商品であれば、何でも構いませんが、メーカーやカテゴリーによっては高額になってしまうこともあります。

Amazonに申請しても、100%許可されるわけでもありません。

また、申請するためだけに買っても、邪魔になってしまいます。

私はこういったことを回避するために、以下の3点を意識しました。

  • 金額の安いものを10点購入する
  • ただ安いだけではなく、需要のあるものを選ぶ
  • Amazon以外の販路(メルカリなど)で、ある程度戻ってくるものを選ぶ

ベストは出品規制を解除するために購入した商品で「利益」を取ること。

ただ、これは難しいと思いますので、10点で数百円の商品やある程度戻ってくるような商品を探してみてください。

Amazonの出品規制対象は多いので「ビックカメラ.com」で解除しましょう

Amazonの公式サイトを見たり、商品をリサーチしていると、出品規制対象が多いことが分かります。

出品規制解除についてネットで調べていると、「出品代行サービス(数万円)」や「LINE@に登録してくれたら教えます」といったものがたくさん出てきますが、わざわざそんなことしなくてOKです。

ビックカメラ.com」を使って、Amazonの出品規制をどんどん解除していきましょう♪

そういうのに頼るのは、ビックカメラ.comを使ってからでも十分間に合いますよ。

この記事のポイント
  • セラーセントラルで検索すれば規制されているかが確認できる
  • 人(アカウント)によって、規制されているものが違う
  • 出品規制解除の申請には「請求書」が必要(レシートや領収書はNG)
  • ビックカメラ.comを使えば、個人相手にも請求を発行してくれる

気になる人は、こちらのnoteもぜひご覧ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは。

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